ATAK Plugin: WASP

災害発生後の広域捜索救助活動の調整・実行

注意: これは ATAK プラグインです。この拡張機能を使用するには、ATAK ベースラインをインストールする必要があります。ここで ATAK ベースラインをダウンロードします: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.atakmap.app.civ

Wide Area Search Plugin (WASP) は、ハリケーンや竜巻などの災害後に広域検索操作を調整および実行するのに役立つ ATAK プラグインです。捜索救助活動を行うチームは、WASP を使用してデータを表示し、指揮官や他のレスポンダーと共有して、効率的な調整と対応計画を立てることができます。

WASP は、建造物、犠牲者、車両、危険などの標準化されたマーカーを提供し、実用的なデータを簡単に共有できるようにします。マーカーは、対応作業全体で注釈を付けて追跡できます。

構造物は、FEMA 検索評価マーキングに基づくグラフィックを使用して、偵察、一次、および二次検索フェーズ全体で追跡できます。さまざまな損傷レベルの構造物にマークを付けて 2 つのタップで共有できますが、必要に応じて、床の数、建設資材、最適なエントリの場所などの追加の詳細を入力できます。

犠牲者マーカーについては、トリアージ情報を入力でき、犠牲者が避難するか、他の場所に避難するときに場所を更新できます。

すべての WASP マーカーには、写真やその他の関連する詳細だけでなく、犠牲者を抽出したり医療援助を提供したりするための専門チームまたは必要な機器のリクエストに注釈を付けることができます。